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引っ越しの内容がまた変わりました
03:04:57 07.24.2013
日記とか歌とか
http://storingofbared.tumblr.com/

http://stigmap.tumblr.com/
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2013年4月16日
05:07:18 04.17.2013
アサツキの根っこを取りながらニュースの音をきいてるとき、テレビから出る人間の声が機械の動作音にしかきこえなくなった。
画面を見るとたしかに人間が喋ってるのに、どうしても人間の言葉にきこえない。
それでぼくはついに、脳がそのまま音を処理する瞬間が来たとおもってうれしくなった。
そんな風に調子がいいのは、山菜を採ってるときと、山菜の下処理をしてる間だけだったようにおもう。
その間もどこかうわついてるような落ち着きのなさを感じていて、自分が自分の中のもう1人の人間に乗っ取られて、気分よくなっていくのを感じたし、半分半分になって、全然悪い気分でもないのに落ち着かない。
少しずつだった水が、ここ数日で一気に増えて、ぼくの心のビンでぼくは溺れそうになってる。
急に自分に肉体があることを実感しはじめて嫌悪しないですむ方法をさがした。
自分をじっと見て、この器を動かしてるのはだれだ?という気分になった。
何ももらえなくても与え続けられる愛情がぼくにあったら。
字が大きくて汚い。また変だ。
求められなくても、与えられるものがあったら。
でもなくて、さようならという。



2013年4月15日
04:12:50 04.16.2013
頭を良くするクスリを探し求めながら辛くなってる女の子とはなしてたら朝になって、頭が良くなるクスリがほんとに欲しくてしかたがなくなった。
頭を良くするクスリは、右脳と左脳のコンビネーションを円滑にして、この言葉がひとに伝わりにくく変換されるのを防いで、そのままいちばんいい言葉ででてくるようにしてくれる。
アブサンみたいに、大麻みたいに、頭のバリアをのけてね。

今日はどこに行っても味噌クソで、自家製の味噌って、実際結構臭くて、カスもたくさん出る。
話がずれたけど、違いはわかるけど、似てるよ。
いいも悪いも紙一重。それで、
話せば話すほどさみしい。伝えれば伝えるほどひとりぼっち。
おまえは全然ひとりぼっちじゃないというのは誤解で、楽しくても、いくら楽しくてもぬぐえない孤独感というものが人の中にはかならずあって、どうしようもないんだけど、これをどうにかしたいので、なんかするけど大失敗で、逆になって、しかしあきらめない。

今日は透き通ってる手紙を出した。
ほんとうに透き通ってるけど、そういう風に選んだのは、無意識だったけど
なんだかあとで、どうしてこんなにぼくは手紙を透き通らせよう透き通らせようとしたのかとおもって、
ほんとに紙も封筒も、半分透き通ってるからおかしいよ。
なんかしたかったんだたぶん。それがたぶんほんとうの気持ち。



2013年4月14日
05:04:39 04.15.2013
手紙を書いた。だめかも。
どうしてぼくは、さみしいんだろう。
でも楽しかった。ちり毛の話をしてるとき。

次のノートからは、失敗したページも破らないで済むといい。
プリンターでスキャンして、コンピューターの字じゃなくて
この汚い字で書いたり消したりした通りに残すんだ。

ごみ箱の中に、ばあちゃんが1日で食べつくした
チョコレートの包み紙一袋分。
正直に言っていい?ぼくもちょっとくらいはチョコレートをたべたかったけど、食べたいって言えなかった。
テーブルの上にはおやじさんが食べ残したのり巻きが2切れ。
正直に言っていい?言葉はちょっとのことしか表さなくて困るな。短い言葉でほとんどわかるようにできないかな。
正直に言うと、ぼくもだれかに食べたいものを急に注文してたらふく食って、後片付けはまかせて、そのまま大いびきをかいて寝ちまったりしたいんだけど、それには使用人かお手伝いロボットみたいなのが必要で、そうするとともだちになりたくなって、かわいそうになるからできなくて、そしたらぼくがそうなるしかないんだ。

ノートが新しいうちは調子が悪い。
ちゃんとしなきゃとおもって。おわりに近付くと書きたい放題。
水仙の花が咲いたよ。別に自分のこときれいとおもってるようでもなく、きれいだった。



なれない
04:25:00 04.14.2013
2013年4月13日
舌の下に薬を2粒しまいこんでいつのまにかなくなっていても
ぼくはなんともないんだよ。
脳の物質は変化もしないみたい。
昔仲の良かった子たちはぼくを嫌いになったみたい。
でもさよならと言いたくない。
さよならといいたくない気持ちが、人間にはあるんだ。
ぼくが生きてるのはそのせいだよ。
ほんとうのことを話さなくちゃ。
怖がってさみしがってる妹に、ラリってろれつが回らなくなってるときの人のものまねをしたら
妹が転げ回って笑った。
Eちゃんはきょうだいがいなくてさみしかったのがさみしい。
きょうだいがいれば、きょうだいがいれば、
ぼくがきょうだいになれたらいいのに
なれないよ、なれないんだよね。
人には尊敬する人がたくさんいます。
ぼくはそんな風には、絶対に、なれない。
なれない、それは、消えた人たちをどうしても気にしていて
どうすることもできないまま、ぼくも消えていくから。



お地蔵さん
05:19:15 04.13.2013
4月12日 朝、寒い。
最初に見たのは雪。
女の子の恋の悩みには結論がない。
ぼくはお地蔵さんで、いろんな人の願いを叶えなければいけないようになってくる。
叶えれない。
ぼくはお地蔵さんで、みんなが疲れてはなしをするのをやめるまで話をきく。
両性具有の女の子はぼくを独り占めしたいといってた。
愚痴をきいて、いつもかまってくれる、そんな人をさがしてた。
体の関係を持ってもいいし、結婚したいともいった。
ぼくだってそんな人は欲しいけど、どれだけ他人の時間をうばうか知ってる。
ヴィトンのバッグを買ってといわれて怒ったら
冗談だよといったけど、何でもきいてくれるやさしいだれかが欲しいのは知ってた。
たすけあって、みんな、困ったときには。
全てを投げ打っても愛せる相手と、それに気付いてくれる人をさがして欲しい。
ぼくにだって愛してくれる人はほしかった。
彼女が両性具有だったからじゃない。
ぼくは愛されてはいないことに気付いてた。
ぼくはお地蔵さんだった。
そして泣いてる彼女をバスターミナルにおいて帰るとき、支払のために7万円を入れた財布をおとしても
だれも助けてはくれないことに気付いてた。




ゾンビ
03:14:24 04.12.2013
4月11日
霰霰霰霰晴痛霰曇
最低−4最低−4最低−4最低

ゾンビになったら、噛み付くのは嫌いなやつで
好きだった人はみんな敵になる

ゾンビの物語でも書こう。
長くなるからこっそり。



憂鬱をこねくりまわす
03:29:00 04.11.2013
これまでいろんなことを考えてきた。
そのほとんどがほとんど役に立たなかったということをここに記録しておかなければいけない。

どうやったら憂鬱さから脱出できるかとか、どうやったら人と人が対立しないで楽しく暮らせるかとかそんなことをここで、こんなちっぽけな人間が延々と考えていたというわけ。
そして、最終的におもったのが、ここが爆撃されたり災害に遭ったりしたときに、自分が蔵の中に必要最低限の大事なものと一緒にこもって、音楽を聴いてるだろうということで、そこにはばあちゃんもおやじさんも、いなかった。

ぼくは蔵がぼろぼろになって自分が下敷きになっていくとき、もしくはなんかすごい熱線を浴びてどろどろに溶けていくとき、先に機械が壊れて音楽が聞こえなくなってほしくないとおもっていて、できれば意識がなくなるまで音楽が聞こえていてほしいし、歌ったりしたいし、そのために蔵の中にこもろうとしていて、あわよくば運良く助かって、焼け野原の中であれもこれもあれもこれも大事なものだっったんだと後になって愛おしんだりするのかもしれないとか、それにしたってほとんどの確率で死んじまうだろう、とも考えていて、そうしたらもっと大事なことを考えておけばよかったなとか、そんなことをおもった。

最終的に考えたのがそんなこと。
ぼくがここ数ヶ月間考えてたことは、長く生きているのが前提になっていて、いつ死ぬかわからないという危機感がすっぽりと抜けてた。
それは意識しないようにしてたせいかもしれないけど、生きてて身の回りのこまごまとしたことを頼まれたりしてると、なぜか生きてるのが当たり前のような気分になってきて、ほんとうは生きてるのは当たり前じゃないし、いつ死んだっておかしくないのに、頼まれてると、ああくそ、もっと大事なことがある、もっと違うことがしたいんだ、今したいのはこんなことじゃないとおもいながら頼まれたことをやって、これが終わったら、これが終わったらって、自然と未来があるような思考になっていって、仕事も、先を読んで先を読んで、とか、ほんとうは先のことなんかぼくにはもうどうでもいい。
でもなんか、先のことを考えなきゃいけないような状況に置かれると、不思議と先があるというような気がしてきて、そしたら大事なことを考えていたつもりだったのに、まるで自分が生きてて当たり前みたいに気持ち悪い、今のことなんて先送りしてるみたいな考えばかりになって、なんでこんなに味気ない、だらんとしたことばかり考えてるんだろうとおもったり、こんなもんだとおもったりした。

憂鬱さは憂鬱さで、対立は対立で、ぼくがもうあと何分も生きられないとしたら、憂鬱をどんな風にこねくりまわして、それぞれの人になんて言葉をかける?
もしそれが日々できなければ、ぼくは死ぬときになって、ほんとに自分がしたかったことをできなかったとおもうだろう。



誰にも見えない
02:29:20 04.08.2013
山から帰ってきて、うとうとしながら仕事をした。
仕事の稼ぎが少ないことについて、おやじさんが横に座って話してた。
相づちをうちながら仕事をしようと画面に向かってるけど、おやじさんが喋ってる間、文字は1文字も打ってない。
夕方、食事の準備をはじめようとして、台所にいって、喉がからからに乾いてた。
おやじさんとばあちゃんが、ぼくが食事をつくるまで、いつまでもいつまでもただ座って待ってる。
うとうとしながら大根を切ったり、うとうとしながらソーセージを切ったりした。
茶碗を置いて、箸をおいて、食べ物を置いたら、ぼくの準備が終わる前にさっさと食べはじめて、食べ終わって、終わった茶碗をテーブルにおいて、したい話をする。
気がつくと、ぼくが発した言葉に返事を返した人間が、家の中に1人もいない。
みんな自分の話したいことを話していて、きいてほしがって、頷くまで何度もおなじことをいって、ぼくは相づちを打って、みんなはいいたことをいって、ぼくの話したかったことはどこにもなくなって、からだの中のどこかが爆発しそうに渦を巻いてるのに、それでも出て行き場所がなくて、夜眠れなくて字を書く。
ばあちゃんは、がっかりしてる。
昨日の昼、親戚のおじさん夫婦がきたときに、食事を出してやりたいけど金がないといって、人差し指と親指で円をつくって、ぼくに、金持ってねえか、食事たのんでくれねえかって10回くらい言ってた。
それなのにぼくは金がなくてたのめなくて、おじさん夫婦はいらないいらないっていって、すぐに帰ってしまった。
それからはもうなんだかさみしそうに、喋らないで転がってる。

こんなこと誰にしゃべってるのかわからない。
しゃべっても、なんの意味もない。
素直になって、みんなにわかってほしいとか、ともだちになってほしいとか、もっといいことがあるかもしれないとか、もうそんなことをおもう余地はどこにもないんだって気がしてきた。
ぼくはまた明日から、死んだ後の世界にむかって話しはじめる。
話し相手がいなくても話をしていい世界で。




いる
03:04:26 04.07.2013
午前2:47。外に光がひとつもない。車の中にいる。
雨もやんで、音もまだ咲いてない桜の枝から落ちてくる水滴の音だけになった。
ひとりで一晩車の中にいたら、どんな気分になるだろうかとおもって車の中にいる。
仕事をしているうちに真夜中になった。

車の中で、毛布に包まってる。
ミノムシのようになっている。
毛布がとてもあたたかい。
もし一年同じように暮らしたら、この毛布が少し毛羽立ってきたりして、今のように健やかな雰囲気を失くしてしまうんだろう。

眠れるようにパンをかじって、水を飲んだ。
だんだん自分が宇宙を漂ってる小さなカプセル状の宇宙船の中にいるような気がしてきた。
すごく真っ暗で、画面以外はなにも見えないし、まるで上も下もないような、どこまでも何もないような感じがするからだ。
ただ重力だけがあって、それで星の上にいるのがわかる。
酔っぱらったおやじさんの声も、消防団に無理矢理入れられそうになってることも、どこか遠い昔とか、すごく遠い場所の話だったみたいだ。
おもいだそうとしないと、おもいださない。

ぼくがどんな風にいなきゃならないかというようなことを言う人がいない。
どんな風にいなきゃならないかということを言われるたびに考え込んで自分をなくそうとしてたぼくがいない。
どんな風でいてもいいぼくだけがいる。






さいのつの(✸ˍ⊗)2  書いた人:塚本一期 
twitter
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